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富士山登山

シリーズ5回目は、日本人なら一度は行ってみたい「富士山」です。

標高からトレッキングか?といわれると、ちょっと疑問な部分もありますが、大昔、私が中学生のころ、親戚の人が山梨に仕事とで行くので、富士山に登ってみないか?といわれて、ホイホイついていった記憶があります。
しかも、登山など何の知識もありませんでしたし、装備も持っていませんでしたから、スニーカーにGパン、Gジャンという、登山経験者からみたらふざけているのかと言われても仕方がありません。

幸いにも、天候に恵まれ、雲は厚かったですが、ご来光も見れました。
まあ、格好が格好ですから、ご来光の前は、すごく寒かったですけど・・・^ ^

日本のシンボルともされる富士山。
一生のうちに一度は登ってみたいと思う人が最も多い山かもしれません。
でも、登ってみたくても、登山の経験がないので不安だという方もいらっしゃるでしょう。
安心してください。
富士山は日本一の山。
日本一の山への登山は、たくさんの旅行会社がツアーを企画しています。
一万円以下から、ガイド付きのツアー、バスツアー、温泉付きツアーなどが用意されていますよ。

自分の足で登りたいという方は、河口湖口登山道、富士宮口登山道、須走口登山道、御殿場口登山道の4つのコースから選ぶことになります。
五合目までバスや自動車利用する人が多く、その先を自分の足で歩いていくというケースがポピュラーです。
ちなみに、マイカーを利用する際に気をつけたいのは、規制期間があるということ。
7、8月の混雑時期に行われていますが、毎年日程が異なるので、詳しくは静岡県のHPをご覧ください。

日本人が富士山に登りたいと思うのは、今に始まったことではありません。
富士山は古くから、神聖な場所とされ、山そのものが信仰の対象になってきました。
一般の人たちが富士山に登るようになってきたのは、江戸時代からと言われています。
富士登山が困難な人たちは、富士塚を作って登山の疑似体験をしていたそうです。
よく関東の温泉や銭湯に富士山が描かれているのも、末広がりの形や日本一が縁起がいいというだけではなく、日本人の富士山信仰(富士山好き)につながってくるのかもしれませんね。

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北海道の日帰り登山

シリーズ4回目は、南の九州から一転して北の北海道です。^ ^
北海道といえば、大雪山。
北海道は雪の季節が長いので、トレッキングの延長から始める登山の時期は非常に短いです。
しかも、夏とはいえ、一度天候が崩れると極端に寒くなりますから、寒さ対策も忘れてはいけませんね。

北海道は、登山というより、観光で周遊する方がいいかもしれません。

層雲峡や、摩周湖など素敵なところが沢山あります。

北海道には、日帰り登山できる山がたくさんあります。
おすすめの登山時期は紅葉の9月。
気候が登山に最適なので、気持ちよく登ることができると思います。
逆に、積雪時は要注意。
冬山の方が登りやすいという声も聞かれますが、経験の少ない方は、単独で山に入ることはおすすめできません。
初心者の方は、北海道の山は、短い夏の間の楽しみだと思っておいた方が賢明だと思います。
ちなみに、真夏であっても防寒具は必要ですよ。

もう一つ忘れてはいけないのが、ヒグマ対策。
早朝や冬眠前は特に注意が必要です。
ベアスプレーなども売っていますが、万が一にも遭遇したくないですよね。
そのためにも、遠くまで響く熊鈴を必ずつけましょう。
落とした時の対策として、笛を持ち歩くとより安心です。
音がすれば、そうそう近寄ってくるものではありません。

最後に、いくつかおすすめの山を挙げてみます。
植物好きの方におすすめしたいのは、「夕張岳」。
ここの高山植物を見れば、本州よりも緯度が高いことを実感していただけるでしょう。
紅葉が見事なことで有名なのは、「大雪山・黒岳」。
ここはロープウェイやリフトも利用できるので、初心者の方にもおすすめです。
ニセコアンヌプリは温泉も有名なので、楽しみが二倍になりますね。
他にもおすすめはたくさんありますが、何といっても世界遺産に選ばれたばかりの知床を挙げないわけにはいきませんね。
「羅臼岳」には登山道も整備されているので、知床の他の山に比べると登りやすくておすすめですよ。

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九州の日帰り登山

シリーズの3回目は、本州を離れて九州に飛んでみたいと思います。
九州では、どうしても「阿蘇」が思い浮かびますし、「屋久島」も行ってみたいところです。
山ではありませんが、高千穂峡谷も、一度は行って写真を撮ってみたい場所です。

九州で有名な山と言って、最初に思い浮かんだのは「阿蘇山」でした。
阿蘇山も、日帰り登山できる山の一つです。

阿蘇山は、ロープウェイで登ることも可能ですが、せっかくなので自分の足でという方は「馬鹿屋根登山道」があります。
急な斜面もあるので、観光気分でという方はロープウェイを選んだほうが得策かもしれません。
それから、火口が見たいという方は、「馬鹿屋根登山道」とは反対側に登らなくてはいけません。
登るとは言っても、反対側は観光向けスポットになっていて、車で火口に近づくことができます。
火口の目の前に駐車場があるので、登山という感じはしないでしょうが・・・。

九州の山と言えば、世界遺産の屋久島も有名です。
縄文杉や、もののけ姫の舞台にもなった森をみることができます。
宿泊してゆっくり楽しむのがおすすめではありますが、日帰りが可能なコースもあります。
○荒川登山口−縄文杉往復
○淀川登山口−宮之浦岳往復
○白谷雲水峡−縄文杉往復
などが日帰り可能なコースですが、早朝に出発することが条件になります。
それぞれ順調に行って片道5時間前後かかるので、夜明けとともに出発するのが望ましいでしょう。
暗くなってからの山歩きは本当に危険です。
また、観光名所になっているためか、日帰りだからと軽装で来る方が多いのですがこれも危険です。
険しい山ですし、ピクニックではなく登山なのだという覚悟がないと厳しいですよ。
登山届を出し、地図を持ち、万が一の備えもして、楽しい登山にしたいですね。

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関西の日帰り登山

前回から始まったお山の紹介ですが、2回目は関西近辺です。
関西と聞くと、私は「六甲」と咄嗟に出てきましたが、他にはどんな山があるのでしょうか。

関西の山は1000m前後のところがほとんどなので、日帰り登山には向いています。
特に人気があるのは六甲山系の山です。
交通の便のよさや、日帰りで登山ができるというところが、気軽さに結びつき人気になっているのでしょうか。
往復でも5〜7時間程で登れる山が多いというのは、確かに魅力ですよね。

時間をかけずに登山をしたいという方は、京都の山がおすすめです。
例えば、鞍馬山。
牛若丸(源義経)が修行したことでその名が知られていますね。
天狗が出るという逸話もあります。
標高は570mで、「木の根道」を通ればわかりやすいコースなので、迷子の心配もないでしょう。
貴船神社や鞍馬寺もあるので、登山とともに観光気分も味わえます。

京都の夏の風物詩大文字焼きで有名な「大文字山」も、登山口から火床まで1時間かからず気軽に楽しめるコースです。
火床から山頂にかけては、急な道が続きます。
火床までは歩きやすい道で、火床からの眺めも素晴らしいので山頂まで登らなくとも十分楽しめるでしょう。

2時間程の登山コースには愛宕山登山があります。
火除けの神様が祭られている愛宕神社の総本社が山頂に鎮座し、3歳までに登れば一生災害に合わないと言い伝えられています。
登山口から山頂までは約4キロ。
愛宕山は紅葉の見事さでも有名で観光客も結構参拝に来ますが、急な坂も多いので普段靴では大変そうです。
京都や奈良は、普段の登山の楽しみに加えて、歴史や文化を感じられる山が多いことが魅力ですね。

関東の日帰り登山

トレッキングと登山との境界線もあいまいですが、コースが整備されているのなら、登山もトレッキングのひとつと言ってもいいのかもしれません。
日本には、低山から富士山や日本アルプスのような高い山までたくさんの山がありますが、トレッキングの延長として、登山の入門として楽しめる沢山の山もありますね。
しかも、百名山として人気のある山もありますから、トレッキングだけでなく登山も楽しんでみたいと思います。

そんな山を複数回にわけてご紹介していきます。
まずは、関東近辺から。

関東から日帰りで登山できる山は、たくさんあります。
関東の中で、日本百名山に選ばれているところをいくつかあげてみると・・・

【茨城県】
・筑波山 

【群馬県】
・武尊山 ・谷川岳 ・奥白根山 ・皇海山
・草津白根山 ・四阿山 ・赤城山 

【埼玉県】
・両神山 

【東京都】
・雲取山 

【神奈川県】
・丹沢山 

【山梨県】
・金峯山 ・瑞牆山 ・大菩薩嶺 ・赤岳 ・鳳凰山 

といった感じです。
ちなみに、『日本百名山』とは、「百の頂に 百の喜びあり」の言葉が有名な深田久弥氏が選定したもので、昭和39年に新潮社から出版されました。

上記で挙げた山以外にも、栃木や福島、長野などで日帰り可能な山はたくさんあります。
マイカーを利用するのか電車を利用するのかによっても、日帰りが可能かどうかは変わってきますが。

ちなみに、もし夜の出発でもよいということであれば、「夏が来れば思い出す 遥かな尾瀬 遠い空」の歌で有名な、尾瀬にも日帰りで行くことが可能です。
遊歩道が整備されていて登りやすいので、登山というよりもハイキングといった感じで楽しめることでしょう。
ただ、整備されているとは言っても山の中。
私は、尾瀬の小さな山道(あまり人のいかないコース)で熊に遭遇したことがあるので、熊鈴など登山の装備はしっかりしてでかけることをおすすめします。
旅行会社が、新宿を22時くらいに出発して、次の日の20時にもどってくるようなツアーを企画しているので興味がある方は調べてみてください。